「全体研修会」の報告

自己選択、意思決定、どれもわが子には無理と決めつけがちですが、ちいさい頃から常に選択の場面をもち、適切な支援をうければ必ず自分で選べるようになるとのお話に勇気づけられた保護者の方も多いと思います。障がいがあることが不幸なのではなく、障がいのために生きる場が狭められることが不幸であり、選択肢をひろげることで生きづらさが軽減されるとの考え方は、心の中心に置いておくべきことだと感じました。時間ぎりぎりまで盛りだくさんのお話をしていただきました明石先生に感謝いたします。