「オープンセミナー」の報告

参加者は一般47名、会員27名の計74名でした。申し込み多数のためお断りした方もあるのですが、予想外に欠席者が多く、残念に思います。
発達障害、自閉症スペクトラム障害、ＡＤＨＤの特性とその対処法を分かりやすくお話しいただけました。先生から「子に対して生きているだけでいい、この子は宝物だと思ってい下さい。」とのことでした。
アンケートには、「先生のお話しは障がいのある子のしんどさを自分の感覚に置き換えて想像できるような例が多く、わかりやすかった。」「改めて、彼らが見えている世界観や意識の違いを認識できてよかった。支援のポイントなど、もう一度見直して生活に取り組んでいきたい。」など、とても参考になったという回答が多数寄せられました。