日 時: 平成26年12月11日(木)
場 所: 社会福祉法人 京都ライフサポート協会
◇工房あんじゅ レストラン「庵樹」(多機能型事業所)
◇横手通り43番地「庵」(入所支援施設)
◇あん’ず三山木(グループホーム)

H26shisetsuH26shisetsu2H26shisetsu3

あいにくの雨の中、26名と一羊会理事長が参加し、3ヶ所をバス移動というハードなスケジュールでした。
障害者事業所という枠を超え「食べログ」にもランキングされるというレストラン「庵樹」では、本格的なフランス料理と接客サービスに感動しました。
小舎制ユニットケアの入所施設、横手通り43番地「庵」~開所間もない目の前にJRと近鉄の三山木駅があるグループホーム「あん’ず三山木」を続けて見学しました。
「これからの入所施設は親亡きあとのセーフティーネットではなく、最重度者や強度行動障がいのある人のより高度な支援を必要とする人たちのセーフティーネットであり、自立支援の拠点としての機能を明確に」という法人のこだわりが随所にみられました。