福祉協力員懇談会で疑似体験ワークを実演しました

社会福祉協議会からの依頼で啓発隊「輪・和・WA」が疑似体験ワークを行いました。今回は鳴尾北分区の福祉協力員懇談会ということで100名近い方々を前にしてのワークでした。まずは社会福祉協議会の方が新しいワーク「数えてみよう」と「伝わるかな」を行い、続いて育成会が「描いてみよう」「のぞいてみよう」を行いました。その後近藤会長から親としての思いをお話しさせていただきました。知的障害や発達障がいの人の中には感覚が過敏なあまりに他の人からは不思議に見える行動をとる場合があります。地域の方々に一人でも多くその特性を知っていただくことで誤解や偏見がなくなるのではと考えています。たくさんの方々に楽しく参加していただきながら障がいのことを知ってもらえる機会が得られて私たちもうれしく思いました。